リハビリ・メンテナンス

もう一度、元気な自分を取り戻すために。
脳梗塞、股関節、椎間板ヘルニヤ、骨折などの術後リハビリプログラム。

現在の医療システムでは、手術後のリハビリは非常に短期間におこなわれています。

手術数日後からリハビリを開始し、早い人では1~2週間で退院、その後は病院や指定のリハビリ施設に通院もしくは、自宅での運動を指示されるという形が一般的となっています。

しかし、病院でのリハビリを終えた後に、日常生活へ復帰し、以前と同じように身体を動かせるようになるには、さらにいくつかの段階が必要となります。

脳梗塞により、後遺症として麻痺が残る場合には、生活に不自由がないレベルまで回復させる機能回復訓練が必要となります。
ヘルニヤや股関節などの術後には、筋肉の痛みを和らげ、バランスを整えることで、再発を防ぐ運動プログラムが必要となります。

スポーツプラスでは、このような手術後のリハビリに悩みや不安を抱えているお客様に、専門のトレーナーが日常生活への復帰をサポートするプログラムをご提供いたします。

プログラム概要

脳梗塞からのリハビリ

脳梗塞からのリハビリでは、大きく2つのアプローチを行っています。
①麻痺が残る部位の運動神経の回復
②麻痺が残った状態での生活動作の指導

①の運動神経の回復では、医師との連携のうえ、回復の程度を見極め、早期に最大限の機能回復を図る訓練を行っていきます。機能回復が遅れると筋肉のバランスを崩したり、別の部位に負担がかかり痛みが出るなどの症状が予想されるため、まずはなるべく早く動かせる最大限の状態まで戻していく訓練をおこないます。

次に、②では、麻痺が残る程度にあわせて、日常生活に極力支障が出ないような、生活動作の改善を行っていきます。特定の部位に麻痺が残る中で、他の部位の強化や重心の置き方、バランスの保ち方、立ち上がり・歩行動作の改善をおこなうことで、少しでも快適な生活を送ることが出来るような身体の使い方を覚えていきます。

股関節・ヘルニヤ・骨折などの骨や筋肉の障害からのリハビリ

骨や筋肉の障害からのリハビリでは、次の3つの順序でのアプローチを行っていきます。
①痛みの原因を突き止める
②筋肉のバランスを改善
③日常動作の改善

①ヘルニヤや股関節、腰痛などの筋肉・関節の疾患の場合、再発を防ぐためには原因を突き止める必要があります。
身体の癖や筋肉のバランス、手術後の筋肉の状態を見極め、想定される原因を洗い出し分析することによって、最適な改善策を導き出します。

②その上で、まずは筋肉のバランスを改善していきます。原因となっている筋肉のアンバランスを修正し、特定の部位に負担がかかり過ぎないように調整をしていきます。

③同時に、日常の動作を改善し、身体の癖を修正していきます。
根本的な原因となっていた動作の改善をおこなうことにより、中長期的に再発を防ぐことができます。

プログラムの特徴・ご利用について

プログラムの特徴

リハビリ・機能回復の専門家によるプログラム指導

スポーツプラスでは、様々な疾患・症状に対応できる専門のスタッフがプログラムの指導を実施いたします。数々の症例をデータとして蓄積し、運動科学の専門的なアプローチによりリハビリ・機能回復訓練をおこないます。

高度な計測による明確な効果の実感

このプログラムでは、継続性が大変重要なポイントとなります。歩ける、身体が動くという実感を得ていただけるように、定期的に高度な計測を実施し、明確な効果の実感をしていただき、モチベーションをより高く保っていただくことができます。

すべてが自宅でできる抜群の利便性と継続性

怪我や疾患による後遺症が残る場合、リハビリ施設や病院に定期的に通うことが難しい方も少なくありません。スポーツプラスはご自宅やご希望の場所までお伺いしてプログラムを実施いたしますので、継続して実施することが出来ます。また、トレーナーと直接会話をし、励ましを受けることで、やる気を引き出し、継続をしていただくことができます。

ご利用料金

こちらのプログラムは、通常の料金体系にてご利用いただけます。

詳細はシステム・料金体系のページをご覧ください。

ご利用方法

まずは、お電話もしくはこちらのお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。 カウンセリング・無料体験レッスンを実施させていただきます。 詳しくは、ご利用の流れをご覧下さい。

 

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