パーソナルのリハビリで身体が動く喜びを感じる79歳のお客様の声

2018年05月25日 介護予防

kuchikomi4

STORY4. 79歳男性 健康維持・管理プログラムの体験談

G.H様 79歳男性(会社経営) 健康維持・管理プログラム 「少しずつでも身体が動くようになる喜びを感じています。 」

このサービスを知ったのは、脳梗塞で倒れ、リハビリセンターに入院していても、リハビリ内容が軽いもので、医者に相談しても、「現状維持が一番いいんですよ。」と言われたので、それなら別のところ探そうということで、息子がホームページから見つけてきました。

40代から糖尿病を患っており、今までに、高血圧症、脳梗塞、心筋梗塞、脊柱管狭窄などを罹患しましたが、今は薬を飲みながら少しずつでも、元気に歩けるように、良い方向に向かう努力ができればいいなと思って続けています。

自分では、目覚しく効果が出ているかどうかは正直わかりませんが、周りからは以前よりだいぶ歩けるようになったと言われています。たしかに、始めたころはベランダで数メートル歩くだけでもやっとでしたが、最近では外を一緒に散歩できるようになってきました。

やはり、足が悪いとリハビリに通ったり、外を出歩いたりするのが億劫になってきます。こういった形で家まで来てくれて、少しずつでもよくなっていく実感が得られるということが、続けられる理由だと思います。

また、先日は孫の運動会の練習をお願いしたら、それまで走るのが苦手だったのに、たった1回でクラスで2番になりリレーの選手に選ばれたということで、本当にびっくりして喜んでいます。

<トレーナーのコメント>

めんどくさがりなG.Hさんですが、訪問すると既にトレーニングをする準備が出来ているなどやる気が感じられるようになってきました。
脊柱管狭窄による腰部の痛みが気になったり、歩行強化のため家の周りなどを歩いたりすると足の末端に痛みが出ると言われます。
まずは、ベランダの手すりを使った歩行訓練や、固まった筋肉をほぐすストレッチ・マッサージを丹念におこない、ほんの少しずつですが回復軌道に乗せていきました。

身体を動かすことによって、心もリフレッシュしていただいたのか、最近では以前に比べて積極的になってきました。
高齢者のお客様は、<身体の調子がよくなる⇒積極的に日常生活を送れるようになる⇒さらに調子がよくなる>といったサイクルを作り上げるのがポイントです。

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